サイバーエージェント:藤田様
サイバーエージェントにある麻雀部は、総勢150名を超える部員が所属しており、月に一度のリーグ戦やワンデートーナメントなどの活動を行っています。2015年頃から、他流試合として企業対抗戦を始めたのですが、思いの外盛り上がり、事前の準備や当日の打ち上げなども含めて会社同士の懇親の場としても麻雀が素晴らしいということに気がつきました。そういった活動がこのたびの麻雀企業対抗リーグ戦に繋がっています。
麻雀は昭和の時代から賭け事のイメージがありますが、実際はお金など賭けなくても、自分たちの看板とプライドを背負った戦いの方がどれほど熱く燃えることか、ぜひ麻雀企業対抗戦にご参加し、その至極の面白さを体感してみてください。
クレディセゾン:林野様
「麻雀」という この世で一番面白いゲームは人間社会が生み出した幾多の遊びの中で、おそらく最も複雑怪奇。
四人の個性が闘牌の中で勝手な思惑や幻想を抱き、それを確率や技術力で一瞬の摸打で判断し、勝ち負けが決まり「運とツキ」に責任を負わせる。現代経営やビジネスの世界で充分に通用する「感性」が重視される。
「判断力」を養うには、格好なものであると思う。「A・I」が最後まで勝つのに手を焼くことになるはず。
こんな面白いゲームに熱中せずに一生を送るなんて、この世での最大の失敗ではないだろうかと勝手に考えている。
藤田さんが始めた企業対抗戦(将来MJリーグ)は、人材の宝庫を生み出すはずである。人生100年時代楽しい老後を過ごすためにも、頭脳の健康とその維持を目指す為にも、特に「シニア世代」に堪能して欲しい。
講談社:奈良原様
麻雀は、”知的ゲーム”です。瞬時の判断のスピード、勝負どころの見極め、着地(フィニッシュ)力、そして、乗り切る柔軟さ、などなどーー実は、すべて、ビジネス能力の開発に活用できるのでは?と思います。
私は、四人家族で育ち、台風で停電した夜にろうそくの灯で麻雀していたウチで、右手に「麻雀放浪記」、左手に「天野の麻雀」教則本が愛読書の変な小学生でした。
というわけで、麻雀は生涯の”ライフワーク”と決めています。 世界で一番「おもしろくて人がでるゲーム」だと思いますが、この企業対抗戦で、「チームで戦う面白さ」を知りました。これが、燃えちゃうのですよ、いや、ホントに。
そして、最近、雀荘に若い女性が増えた気がします。藤田さんと林野さんの”ホーム”のせいか、主に渋谷と池袋の定点観測をしていると感じます。
シニアだけでなく、もっともっと、女性ファンを増やしたいですね。そして、いつか、サッカーW杯ならぬ”麻雀・企業対抗戦W杯”が実現できたら、最高です!
ギャラリー
対局結果
会場MAP
住所
有楽町 まぁじゃん錦江荘(キンコウソウ)
〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-2-10
錦ビル3・4F
電話番号
03-3591-4522